
ロンド形式とソナタ・ロンド形式という2つの形式があります。ソナタ・ロンド形式はロンド形式にソナタ形式の論理を融合したものです。
構造が異なり、典型的な構造について、5部ロンド形式はA – B – A – C – Aで、ソナタ・ロンド形式はA – B – A – 展開部 – A – B – Aとなり、ソナタ・ロンド形式には展開部がある点が決定的に異なると考えます。
主題等の扱いについて、ロンド形式は、主題Aは基本的に変形せず戻り、セクション・エピソードのBやCも展開は少ないと思います。ソナタ・ロンド形式はAやBの素材的要素が展開部で発展し、ソナタ形式的な劇的性が加わると考えます。









