バイエル教則本!!!!

バイエル教則本について少し話したいと思います。
バイエル教則本はバイエルという作曲家が作ったピアノ学習者のため練習曲集です。このバイエル教則本は1880年に日本へ持ってこられ、なんと100年以上もピアノの練習曲として日本人に愛用されているのです。本当にすごいです。これはとても優れているからこそ長年愛され続けているのだと私は感じています。
この教則本はピアノや音楽の基礎を築く上で重要なことがしっかりと学べると考えます。
まず、両手がト音記号の楽譜からスタートし、その記号の楽譜に慣れた頃にヘ音記号の楽譜が登場します。そのため、楽譜の読み方が無理なく学べるのです。また、短い簡単な曲からだんだんと長い難しい曲になっていくという点からも読譜能力を段階的にレベルアップされるのに最適です。さらに、この点から楽譜を暗譜する能力も徐々に養っていけるのです。暗譜する能力は音楽を学ぶ人にとって必要不可欠な能力の1つです。もし楽譜が暗譜できなければ、感情表現や音楽表現を自由自在にするところまでに至らないからです。
そして…。
それでは、今日はここまでにします。また次回。😃✨✨✨✨

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