人は生きる世界によって当たり前のことが違ってくるとよく感じます。
例えば、優秀な人材がまわりにあふれているような世界で生活していると、優秀なことが当たり前であるので、その世界の人は自分が優秀と思っていないのです。そして、その世界に生きておらず、例えば優秀な人材に嫉妬している人たちは、優秀な人材が「自分は優秀だと思わない」と言えば、勝手にその優秀な人物に悪口を言われたなどの僻み根性丸出しのような愚かなことを言い出します。私はそのようなことを言っている暇があるなら努力して優秀な人材になり、その世界で生きれるようになればいいのにと感じるのです。しかし、大概そのような愚かなことを言ってる人物は努力もしないし、またその世界に入るためのスタートラインに立つ勇気も器量もないのです。
このことはどのジャンルの世界でも同じことだと思います。
生きる世界によって当たり前のことが違うということを知り、理解するべきなのだと思います。そして努力もしないで人に対して不適当な発言・振舞をする前に、自分がどのような世界で生きたいのかを考え、それに向けて努力をするべきなのだと私は考えます。