長音階と短音階の出現3。

理論家グラレアーヌスも彼の著「ドデカコルドン」の中でその12種類の教会旋法を承認しました。そして、イオニア正格からハ長調、エオリア正格からイ短調がそれぞれ発達しました。これらの音階を移調することで各種の長音階と短音階が誕生しました。

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