プチ音楽史3(バロック音楽以前の音楽)

古代ギリシャは多くの独立したポリスの集合体としての国家でありましたが、しだいにギリシャ人世界も国家的に安定するようになり、民族的な共通意識を自覚するようになりました。その民族意識を育むのに役立ったのがホメロスの「イリアス」と「オデュッセイア」の2つの叙事詩でした。それらは紀元前8世紀ころに成立しました。
イリアス」はトロヤ戦争の末期にまつわる1つの出来事を中心としてまとめられたもので、「オデュッセイア」はその遠征軍に加わった英雄オデュッセイアが祖国に帰りつくまでの冒険物語である。吟遊詩人がキタラを伴奏にそれらの叙事詩を歌い、ギリシャ人の間に広く普及させました。後に、アウロスというオーボエ属の管楽器の伴奏でも歌われるようになりました。
このアウロスは純粋な器楽曲にも使用されました。そのころには、叙事詩に代わって抒情詩が盛んになり、歌曲のような世界も展開されていきました。

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