この時期は、役柄の性別とその声質に関心のなかった時代でありました。
カストラートたちは恋人役のパートを理想的な声で歌い、また女性が舞台に立つことが禁じられていたローマでは、女装して女性の恋人役さえも務めていました。
テノールはフィレンツェ派やモンテヴェルディによるオペラから徐々に路線が変わっていきました。
それでは、また次回😎🌟
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テノールの歴史11

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