テノールの歴史7

カッチーニの弟子であるラージは、その時代の最も重要なテノールであり、類い稀なヴィルトゥオーゾでありました。彼はアレッツォの高貴な家柄で、作曲家、詩人でもありました。
ペーリの「エウリディーチェ」のアミンタ役、モンテヴェルディの「アリアンナ」のテセオ、マルコ・ダ・ガリアーノの「ダフネ」のアポロ、カッチーニの「チェファロの誘拐」、モンテヴェルディの「オルフェオ」の初演などその当時の主要なオペラで活躍をしました。そして、マルコ・ダ・ガリアーノの「ダフネ」のアリアにおいて、「歌によって何度もこだましているかのような優れた優雅さを示した」など様々な音楽家から高い評価を受けていました。
16世紀末期から17世紀初めにかけて上演されたオペラでのテノールは恋人役を演じる重要な地位を占めていました。

それでは、また次回😉🌟

声楽、ピアノ、イタリア語、英語のレッスンはアリサカスクールへ!!!!!
目黒教室、上越教室ともに随時生徒募集しておりますので、お気軽にお問合わせください。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP