テノールの歴史6

16世紀末期から17世紀初めにかけてのテノールの中で、ジュリオ・カッチーニが声楽教師として優れた人物であったことも重要です。なぜなら、彼の教え子の1人であるフランチェスコ・ラージがその当時最も重要なテノールだったからです。
カッチーニは1550年頃ローマ郊外のティヴォリに生まれ、1618年にフィレンツェで没しています。彼は歌、リュート、ハープをシピオーネ・デッラ・パッラに学び、ジュリオ礼拝堂で教皇庁の聖歌隊長を務め、1565年にフィレンツェのメディチ家の宮廷に移りました。彼の歌手としての評価は「非常に美しい声とは言い難いが、大変優雅な歌いぶりである」というものでした。

それでは、また次回😉🌟

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