ミニ音楽史39!!!

ピアノ作品と言えば、やはりこの作曲家を忘れてはいけない、それはショパン(1810-1849)です。
ショパンはシューマンと同じ年に生まれています。そして、シューマンが彼の評論活動において、ショパンを称賛し、紹介したこともありました。
ショパンの作品はほとんどがピアノ作品で、マズルカやポロネーズなどのポーランドの民族的音楽に直接関係している作品などもを残しています。作品はポーランドの芳香が感じられ、一方で、フランス的な洗練された優雅な趣も感じられる2面性を持っています。そして、ショパンのピアノ作品の最大の特徴はピアノという楽器をいかに歌わせるかを目指したところです。甘美なメロディー、多用する装飾的音の動き、一定のフォームに基づくフィギュレーション、自由なテンポ、巧みな転調、とても感じの良い和音感などの要素によって作られています。それにより上品で甘く、うっとりするような抒情性を実現しています。

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