ミニ音楽史37!!!

ベルリオーズ(1803-1869)は少年期に、両親の影響で音楽の才能教育を受けることができなかった作曲家です。
彼は父の家業を継ぐためにパリの大学に進学をしますが、音楽への情熱を捨てきれずに、その通っていた大学を途中で放棄をして、パリ音楽院で音楽を学びます。そして、1830年にローマ大賞を受賞し、その年末に「幻想交響曲」が初演され、ベルリオーズの作曲家人生がスタートします。彼はその時27歳でした。
彼が得意とした音楽はオーケストラによる音楽で、楽器を巧みに扱う優れた管弦楽法で作曲されたので、後世のオーケストレーションにも多大な影響を与えています。また、ベルリオーズの時代はオーケストレーションがそれほど確立されていなかったので、彼が刊行した「近代楽器法と管弦楽法」という書は19世紀末におけるオーケストラの大編成化への道筋をつけたのではないかと考えられます。
それではまた次回!!Ciao ciao!!

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