ミニ音楽史33!!!

19世紀の最も優雅な作曲家であるメンデルスゾーン(1809-1847)についてお話しします。
メンデルスゾーンはとても裕福な家庭に育ち、極めて正統的な音楽教育を受けました。その家庭環境と音楽教育がそのまま音楽に表れました。そのため、彼の作品は端正で形式が良く整っていて、旋律は甘く美しく、情緒の世界に深く投入はしますが、奔放にならず、終始美しく優雅な音楽作品になっています。
そして、富裕な名家に育ったメンデルスゾーンは立ち振る舞いが優雅であったのは当然として、その環境で詩や哲学などの幅広い教養を身につけ、またスポーツも得意とする人物でした。音楽の作曲は常に伝統的な技法に従うべきという考え方を持っていたので、彼の音楽は個人的な美の世界に流れることはありませんでした。つまり、古典主義音楽とロマン主義音楽の融合している音楽といえます。
それでは、また次回!!Ciao ciao!!

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