ミニ音楽史31!!!

19世紀には演奏の名手たちも多く出現しました。その中でもヴァイオリンの名手のパガニーニ(1782-1840)が有名です。
パガニーニはイタリア出身で、20歳くらいから演奏活動を始め、1828年のウィーン、1829年のベルリン、1831年のパリなど、それぞれの演奏会で類まれな技巧性を聞かせ、当時のヨーロッパに大きな衝撃を与えました。その彼の技巧は新しい奏法を開拓しました。フラジョレット(弦楽器で弦に軽く指を触れて、倍音を出す奏法)、左手によるピッチカート、レガートとスタッカートの対比的な使用、二重音奏法(弦楽器で同時に隣接した2弦を弾く奏法)など、現在の演奏の技巧につながる基本的な奏法を確立をしました。また、作曲家として無伴奏ヴァイオリンのための“24のカプリッチョ”などの作品を残しています。
それでは、また次回!!

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