先日、早稲田大学のイタリア研究所の例会に行ってきました。
今回は、私のお世話になている先生がジュゼッペ・プレッツォリーニについての研究発表をしました。
ジュゼッペ・プレッツォリーニは才能のある若い人材を発掘して、世の中に紹介していくこともしていた人物です。
先生は自身の研究をプレッツォリーニになぞらえて、イタリア研究の発表場を定期的に設けて、若い研究者にも研究発表の機会を用意しているのだと感じました。文系の研究は様々な文献を読むという研究になることが多い中で、自身の研究の実践・実験をしっかりしているのだなと私は改めて感服しました。😄✨✨✨✨