少し疑問??相当に疑問???????

よく耳にすることなのですが、「音楽の道で生きていくのは大変だ」や「音楽の道では生活していけない」と言われているのですが、私はこれらの意見に疑問を持ちます。なぜなら、すべての専門分野でも同じことが言えるからです。
これらの意見を述べる方々は「音楽で仕事していくのは難しいから他の分野にしなさい」とよく言っているのですが、それではどの分野であればいいのでしょうか。
大学だけに限って言えば、大学には様々な専門分野の学問があります。法学部、経済学部、文学部、理学部、政治経済学部など多岐にわたってあります。例えば、法学部を卒業した人たちで本当に法学部に関連する仕事をしているのは、ごくわずかな人たちだけのように思います。大半の人たちはその分野とは別の仕事をしていると思います。つまり、「音楽の道で生きていくのは大変だ」と同じ考え方をすれば、法学を専門とする職業で仕事していくのは難しいと言えます。どの専門分野でも同様のことが言えると私は感じています。
また、音楽を専門とする大学よりも、一般(音楽以外)の学問を専門とする大学のほうが多く存在しており、それらの全体数とそれらの専門分野の仕事をしている人の割合を考えると、一般の学問の専門分野を卒業した人のほうが、その専門分野に関連する仕事している割合は少ないと考えられます。つまり、簡単な表現をすれば、「その道では生きることができていない」ということです。
このように考えると音楽に限らず、どの分野も自分が専門として学んだものを仕事にして生きていくのは大変だと私は考えます。

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