ミニ音楽史14!!!!

古典派音楽の旅へ!!
古典派時代の移行時期にブフォン論争という美学的論争が起きました。そのきっかけは、1752年にパリで、ペルゴレージの“奥様になった女中”が上演されたことです。ブフォン論争の本質は、フランス音楽とイタリア音楽の優劣を論じるものでした。当時フランス音楽は行き詰まり状態になっており、フランス音楽をどのように新しい時代に即した音楽によみがえらせようかと思案している最中でした。その中、このペルゴレージの歌劇の庶民性が、フランス宮廷歌劇を個性や独創性に乏しいと考えていた人たちに支持され、フランス音楽を復活させるものと歓迎されたのです。つまり、この庶民性を新しい美的感覚ととらえたのでしょう。またペルゴレージの“奥様になった女中”のような喜劇作品を支持する人たちは一般市民階級で、フランス宮廷歌劇を支持する人たちは貴族階級でした。この論争のもう1つの側面は、貴族対一般市民階級という面もあったようです。やがて革命という事態になっていく当時のフランスにおいて、象徴的な出来事だったように感じます。
非常に興味深いですね。😃🎶🎶🎶🎶
それでは、また次回、ciao ciao😄👍🌟

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