教育者に向いているとは…!!!!

私は教育者に向いている人物は1つの専門分野を極めた一流の人材が向いていると考えています。その理由はいくつかあります。
まず、1つの専門分野を極めている人物は自分自身をしっかりと育て上げています。自分自身をしっかりと育て上げるためには自分のことを客観的にかつ明確に分析することが必要です。人を育てるためには、この能力は必要不可欠であり、最も重要です。
それに1つの専門分野を極めようとすると、それ以外の専門分野も学問として修めなくてはならないのです。一例として、音楽の分野は語学の分野も学問として修めることが必要です。
また専門分野を極めた人物は1つのことを極める難しさなどの苦労を知っています。
教育分野を専門として学んできた人物は教育者に向いているかどうかは疑わしいと私は考えます。教育者になるのであれば、教育分野をしっかりと学び、専門にしなくてはいけないと考えると思います。この考え方は間違えではないと思います。しかし、問題点は教育の様々な事象を学んだからといって、その人物に無意識に慢心が生れます。それに教育という分野は専門分野の中の一部分なのです。例えば、音楽という分野で考えると、音楽の中に音楽教育というものが含まれているのです。つまり、音楽という枠組みの中にあり、そこから外れることはないのです。教育を専門に学んだから音楽の教育ができます、とはならないのです。例えば音楽を学びたいと思ったときに、音楽を勉強していない教育分野専門の先生のところには行きません。すべての専門分野でも同じことが言えると思います。
すべての専門分野の共通した教育事項はあると思います。それらも一流のエキスパートを目指す中で、学び・追究していくことが最善の方法と私は考えます。
人を育てることは非常に難解なことだと私は思います。だからこそ、1つの分野を研鑽し、その労苦を知るスペシャリストが教育者に向いていると感じています。

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