リトミック・レッスンとは5!!!!

今日は“音の感性から言語学的感性へのアプローチ”を解説します。
このアプローチは大きく2つの分野に分けられます。リズムを中心としてアプローチと音を中心としたアプローチです。
リズムを中心としたアプローチは主に打楽器系の楽器を使用します。例としてタンバリンや小太鼓などです。例えば、タンバリンを素早く激しく揺らし、シンバル部分を非常に大きく鳴らします。そして、それが何を表現しているのか生徒に聞きます。そうすると生徒は自分の感じたまま自由に言語で表現します。雷の音、草が風に激しく揺れる音と言うでしょう。もしくは擬声音とともに前述したような事を言葉にします。
音を中心としたアプローチは打楽器系ではない楽器を使用します。例としてピアノなどです。このアプローチはもちろんリズムも関係するのですが、ただ多くの生徒は音色などの音に注目すると考えます。例えば、暗い音色をピアノで鳴らします。規則的なメロディーではなく、ランダムな音の配列のものです。そうすると生徒は「悲しい」気持ちというような自分の感情を表現をします。そして、その悲しい気持ちの状況や原因なども答えてくれます。例えば友達と喧嘩してしまったときの悲しい気持ちというふうにです。このアプローチの興味深いのは、このように自然現象以外の人の感情を表現する場合もあるということです。
この音の感性から言語学的感性へのアプローチは、先生が最初から答えを誘導することなく、生徒に自由な表現をしてもらいます。ただ先生は生徒が表現したいことをアシスタントをすることは必要です。生徒の話をよく聞いて、生徒が言葉で表現したいことを巧みな語彙で導き出すのが重要です。
このアプローチはリズム感・音感→芸術性(音からの言葉や語彙の選択なども含む)→言語学的感性というふうに機能します。
それでは、また次回 ciao ciao!!😄😊😃!!

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