有坂まさよし(代表プロフィール)
○武蔵野音楽大学音楽学部声楽科卒業。
○武蔵野音楽大学大学院音楽研究科声楽専攻博士前期課程修了。
○音楽修士号取得。中学校・高等学校音楽教諭専修免許状取得。
○G.マルツィアーリ音楽院(イタリア・ミラノ)のオーディションに合格し、イタリア・ミラノに7年間留学。
○同音楽院に入学。G.マルツィアーリ音楽院修了。 またミラノ音楽院(イタリア・ミラノ)やマネス音楽院(アメリカ・ニューヨーク)にて、声楽・音楽を研鑽。ザ・ヨーロピアン・ラングエッジ・カンパニー(イタリア・ミラノ) イタリア語・イタリア文化科修了。
◇声楽を藤沼昭彦、ヴィットリオ・テッラノーヴァ、カルロ・ガイファ、アンジェロ・ロ・フォレ―ゼ、ミルコ・グアダニー二に師事。
◇音楽家の憧れであるヴェルディの家(イタリア・ミラノ)や市立RE劇場、教会のミサなど、イタリア各地のコンサートなどに出演。
☆2013年日本で、山田流箏曲山勢門人渡辺知利勢氏と共演したソロ・リサイタルが好評を博し新聞に掲載される。
☆2014年イタリアのチェザーノ・ボスコーネ市とチェザーノ・ボスコーネ音楽院校長の後ろ盾を得て、チェザーノ・ボスコーネ音楽院ホールにてオペラ・ガラ・コンサートを多数の音楽家とともに企画・演奏し、好評を博す。
☆2016年日本で、日本音楽の歩みをたどる日本音楽と西洋音楽を融合したコンサート「日本音楽のしらべ」が好評を博し、新聞に掲載される。
現在もテノール歌手、声楽・音楽・イタリア語講師、アリサカスクール経営者として、東京を拠点に活動し、知識と教養を兼ね備えた国際人を育成のために、音楽を中心としながら幅広い分野の教育にも力を注いでいる。 イタリア学会会員、日伊協会会員、全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)指導会員。